【朝日新聞】１１月輸出、最大の下げ幅 対米は１２年ぶり１兆円割れ

日本2008年11月份的出口創下最大跌幅，對米國的出口金額為12年來首次達不到一兆日幣，以下為日本朝日新聞社的報導。

【根據財務省12/22發表的11月份貿易統計速報顯示，日本的出口金額為5兆3266億日幣、與前一年同期比較減少26.7%，此為(可以做為比較的)1980年以後的最大下降幅度，對米國出口額為9339億日幣、減少了33.8%，有年假的1月份皆不列入比較的話，上次對米國出口額不到1兆日幣是12年前的1996年8月。

對米國方面，汽車減少44%、汽車零件減少40%，電視機、錄放影機等影像設備減少48.2%，半導體等電子零件亦減少30.5%，雖然進入耶誕商品熱季，但米國市場快速的消費衰退影響到了日本。

對歐盟的出口減少了30.8%、對亞洲也減少了26.7%，其中對中國的金額為8556億日幣、減少24.5%，使用於化學工廠的塑膠原料減少59.2%；其他如中東、東歐、俄羅斯等向來出口額持續成長的新興地區也轉為負成長。

在進口額方面，減少14.4%、只有5兆5500億日幣，經濟不景氣的影響下、原油進口減少了35.2%；進口額大於出口額，形成2234億日幣的貿易赤字，連續2個月的貿易赤字、也是今年度的第四次；上次連續2個月貿易赤字為1980年的10、11月。】

１１月輸出、最大の下げ幅　対米は１２年ぶり１兆円割れ
【朝日新聞】2008年12月22日10時23分
財務省が２２日発表した１１月の貿易統計（速報）によると、日本からの輸出が前年同期比で２６．７％減の５兆３２６６億円だった。下げ幅は比較でき る１９８０年以降最大。対米国は同３３．８％減の９３３９億円で、正月休みがある１月を除くと９６年８月以来１２年ぶりに１兆円割れとなった。

　対米国では、自動車が同４４％、自動車部品も４０％減少。テレビやビデオなど映像機器は４８．２％、半導体など電子部品も３０．５％減った。クリスマス商戦を迎えてもなお消費減退が加速している、米国市場の影響を受けた。

　輸出は欧州連合向けも同３０．８％、アジア向けも２６．７％減少。アジアのうち対中国は８５５６億円で２４．５％減った。化学工場で使うプラスチック原料が５９．２％減った。そのほか、中東、東欧、ロシア向けなど、増加が続いていた新興地域向けの輸出も、減少に転じた。

　一方輸入も、同１４．４％減の５兆５５００億円にとどまった。市況急落を受けて原油が３５．２％減少した。輸入が輸出を上回り、２２３４億円の貿易赤字になった。赤字は２カ月連続で、今年に入り４回目。２カ月連続の赤字は８０年の１０、１１月以来。

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