2007年10月27日 星期六

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轉貼---產經新聞---李登輝氏訪日めぐり 日中神経戦

原文---李登輝氏訪日めぐり日中神経戦

今年6月にドイツで開催された主要国首脳会議(ハイリゲンダム・サミット)での安倍晋三首相(当時)と中国の胡錦濤国家主席との首脳会談をめぐり、中国側がその直前の台湾の李登輝前総統の訪日を理由に会談を拒否していたことが27日、複数の関係者の証言で分かった。しかし、日本側が譲らず、中国側が全面的に折れるかたちで決着、会談は行われた。こうした安倍政権の“遺産”をどう継承できるかが、今後の対中外交の焦点になりそうだ。
関係者によると、サミット開催に合わせた日中首脳会談は、日中間の戦略的互恵関係の促進や北朝鮮問題などを話し合うため、早い段階で日本側が呼びかけ、中国も応じる構えだった。
 ところが、中国側は、5月末になって会談中止を通告してきた。理由は、5月30日の李氏来日だ。中国政府は、28日の日中外相会談で楊潔●(=簾の广を厂に、兼を虎に)外相が麻生太郎外相(当時)に李氏訪日への懸念を表明していた。それにもかかわらず、日本側が李氏の入国に何の制限も加えなかったことを問題視したのだ。
 これに対し、日本政府は、「サミット正式参加国は日本だ。招待国の中国と無理して会談することはない」(当時の官邸筋)と会談の提案そのものを引っ込めた。
 これにあわてたのが中国だった。すぐに「李氏は日本で講演を予定している。これを(マスコミなどに)完全クローズにするなら安倍氏と会談してもいい」とハードルを下げてきた。
 それでも日本側が「会談開催に李氏訪日の件を絡めるならば、会う必要はない」という安倍氏の考えを伝えたところ、中国側は6月3日になって「条件はつけない。ぜひ会談を行いたい」と全面的に譲歩。8日の首脳会談が実現した。
李氏は7日に靖国神社参拝と講演を予定通り行い、講演では、「多くの人々が中国経済の高度成長に惑わされ、危機の存在を否定するが的外れだ」などとも語った。
 日本側は「首脳会談で胡主席が、李氏に靖国を参拝させた日本を批判すると予想した」(官邸筋)。だが、胡主席は李氏の靖国参拝にさえ触れなかった。
 中国側が強硬姿勢をあっさり転換したことについて、外務省幹部は「それが中国の交渉術」とした上で、「これまで日本は中国の機嫌を損ねることばかりを恐れ、相手の思惑通りに動いていた。しかし、このときは日本がぶれず、譲歩を引き出した」と振り返る。
 外交筋は「安倍氏は靖国神社に行くとも行かないとも言わない『あいまい戦術』というかたちで靖国カードを保持していたので、中国も強く出られなかった」と解説する。中国としては、あまり日本を刺激すると安倍氏が反中国の姿勢を鮮明にし、結果的に、安倍氏の靖国参拝を招き、中国国内の暴動や反政府活動を誘発しかねない状況になるのを恐れたというわけだ。
 政権交代後の今月11日に北京で開かれた東シナ海のガス田開発に関する局長級協議で、中国側は、改めて強硬姿勢をみせている。
 こうした状況から、外務省内には「“親中派”の福田康夫首相に花を持たせる考えはない」との見方も広がり始めた。外交筋は、「福田首相は早々に『靖国には参拝しない』と述べ、靖国カードを手放しており、くみしやすいとみている」と指摘している。

簡譯---李登輝訪日之日本˙中國腦神經戰
今年6月,在德國召開G8會議(Heiligendamm海利根丹姆 Summit),原本安倍晉三與胡錦濤有安排會談,中國方面卻以會談前李登輝訪日一事為由,意圖取消會議,這件事在27日被幾位關聯人士揭露而得到證實,但因為日本不退讓,結果仍然進行了會談,現在的日本政府是否能繼承這樣的安倍"遺產",似乎會是日後對中外交值得注目的地方。
根據關聯人士表示,為了談戰略互惠及北朝鮮的事,日本方面早已向中國提出會談一事,而中國也同意了。只是中國在5月底通知要中止會談,理由是李登輝5/30訪日,5/28日中外交部長會談時,楊潔虎也向麻生太郎表示關心李登輝訪問日本的事情,儘管如此,日本絲毫沒有對李登輝的入國加以限制,中國認為這是個問題。對此,日本官邸方面只好表示在G8日本是正式參加國,中國是被邀請,也不用勉強要會談。中國慌了,只好降低標準說那李登輝去日本演講時,不要開放給媒體好了。日本轉達安倍的意思,假如雙方見面還要扯到李登輝,那沒有見面的必要,6/3中國全面讓步,沒有任何條件,請務必要會談,6/8舉行了會談。6/7李登輝參拝靖國神社並舉行演講,演講中講到很多人被中國的經濟成長給吸引,但沒注意到危機(原李登輝演講內容:中國的經濟危機已經存在,這非反映在經濟數據上,而是反映在社會、政治上。它若要再將經濟支配權收回到中央控制,可能要等到明年北京奧運以後。李登輝語重心長地說,中國的經濟已經存在危機,但很少人注意到這點,其實這將影響到世界的經濟)
日本預測胡錦濤會在會談中批評日本讓李登輝參拝靖國,結果胡錦濤並沒有提到這件事。外務省官員認為一向強硬的中國這次態度轉變,應是一種中國的交涉手段,而日本一向怕觸怒中國,老是要按中國的意思行動,但這次日本不為所動,使得中國讓步。安倍採取曖昧戰術,沒說要去靖國也沒說不去,外交上保有一張靖國牌,讓中國無法強勢,要是中國太過刺激到日本,會讓安倍反中國態度鮮明,若使得安倍表達要去參拝靖國,搞不好會導致中國國內產生動亂或反政府活動,中國怕的是這個。
日本首相換人後,10/11北京的東支那海油田開發局長級協議會議中,中國又開始強勢。外務省的人批評,福田康夫是親中派,中國就不需要太客氣了,反正福田康夫已經說不去靖國,早就放棄了這張靖國牌了,對中國來說已不難對付。
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3 則留言:

  1. もう、分からない、李大先輩は・・・
    阿扁が控えている「最後の切り札」のためか、或は自分自身の御利益のためか、さっぱり、分からない、もう、いいかい、みな、予定通り、前にもっと進めましょう。
    あのだんだんボッケになりつつ、お年寄りさんに気にしないでね。

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  2. 旅人先輩:
    努力該努力的吧!
    倒是您的YAHOO!網址可不可以告知一下?

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  3. ●ヤホTWのブログに同じタイトル、但し、繁体字で、「銀河鐵道の旅人」を捜したら、すぐ出られると思う。どうぞ、いっらしゃい。

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